バイリンガルな子育てのポイント

子供に言語を教えるときに、どのようにして教えるのが良いのでしょうか?

日本で育っている子供たちが日本語を学ぶ時、お母さんは教科書など使いません。ただ、毎日の生活の中で子供と関わりながら、普通に日本語で話しかけたり、会話をすることで子供は言語を学んでいきます。つまり、子供には言語を習得する才能があり、特別教えなくても、その言語で沢山話しかけることで言語を学ぶのです。

そして次にできることは、絵本の読み聞かせです。年齢が小さなうちは、短いシンプルな文章で、長すぎない絵本がおすすめです。子供の興味をひくために指をさしたり、語りかけながら絵本を読むのも良いでしょう。こうして何度も絵本を読むうちに、気づくと子供はそれぞれのページの言葉を覚え、絵を見るだけでストーリーをいえるようになります。こうして、耳から聞いて習得した言語を、口から言葉として出すことで使いこなしていくのです。

海外で暮らす中、小さい時は日本語が上手でも、学校に行くようになると英語が強くなってしまい、日本語の維持が難しくなります。ここで押さえておきたいポイントは、学校に行くようになる前に沢山日本語を話して、土台を作っておく、ということなのです。ある程度の言語の土台ができていれば、あとから他の言語が入ってきても完全に忘れることはなく、少しの努力で日本語を維持することができます。

6歳のおにいちゃんは今は学校に行っているのでどうしても家でも英語が強くなってしまっていますが、それでも3歳ころまではほとんど日本語だったので、何とか頑張ってひらがなが読めるようになりました。下の娘の方は、私は日本語で話しかけるのですが、お兄ちゃんが英語で話しかけているので日本語よりも英語が強いです。日本語は言葉を知っているのですが、しゃべる時の文法が英語になってしまいます。お兄ちゃんの時は逆で、英語の単語がわかっても、文法が日本語のままでした。お兄ちゃんの学校が始まってからは娘とふたりの時間が増えるので、今のうちにたくさん日本語を話しておこうと思います。

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