トマトが青いが難しい話

日本語では、まだ熟していないトマトのことを「青い」と言います。実際には緑なのですが、なぜか日本語では「青い」と言います。また、信号の色も、「青信号」。でも、実際によくよく見てみると、実は青ではなく、緑色なのです。それでもなぜか日本語では「青信号」と言います。

この、日本語で緑色のことを「青い」というのが、海外で育つ子供にとっては理解が難しいようです。日本で暮らしていれば当たり前のように使っている言葉で、周りも同じように「青いトマト」や「青信号」というので、疑問を持つことなく受け入れることができるのかもしれません。私も日本で疑問を持つことがなく育ったので、この説明がどうにも難しいところなのです。

また、色のことだけでなく、日本語ではまだまだ未熟な人のことを、「お前はまだまだ青いな」って言うこともありますよね。これは、子供たちにとっては「僕は青くないけど?肌色だよ?」って言われたりします。

現地の人と英語で話している時にも、うっかり青信号のことを”Blue light”と言ってしまうことがあるのですが、そんな時には、「え、あれは緑だよ?色見えてるよね?」と心配されることがあります。そんな時には、時間がある時には、日本語ではあれは「青信号」なんだとうことを説明するのですが、なぜかと聞かれると説明につまづきます。

子供たちには、ここでは信号の色は緑だから「緑」って言うけど、日本に行ったら「青信号」って言うんだよ、と教えています。

どうして「緑」のことを「青」というのか、私でも時々疑問に思うようになってきました。

青いトマト

日本から届いたひなあられ

我が家は長男と長女(妹)のふたり兄弟です。海外在住ということもあり、ふたりとも5月人形もひな人形ももっていません。それでもやはり、海外で生活しながらも日本の文化も教えておきたいということから、日本の行事の時には何かしらするようにしています。ひなまつりも、今年はひなまつりに向けて間に合うようにと通販で注文してこちらに届くようにしておいたと思ったのですが、予想外にも郵便が遅れ、今朝ようやく届きました。

ひな人形はないのですが、折り紙でひな壇とひな人形を作って飾りました。そして待ちに待ったひなあられ。子供たちはめずらしがってあっという間に食べてしまいました。ひなあられをお皿に盛りながら、昔自分もこのひなあられを楽しみに食べたことを思い出します。

折り紙は、1年生のお兄ちゃんはだいぶ手先が器用なので、妹の分も上手に作ってくれました。妹の方は、まだあまりよく力していない部分もあり、あっという間にくしゃくしゃになってしまったのですが、こうしてお兄ちゃんと一緒に遊ぶ時間が好きなようです。

さくらもちは手に入らなかったので、フードカラーでほんのりピンクに染めたおにぎりにあんこをつめて、ピンク色のおはぎを楽しみました。

ひなあられ