北米で使われているしつけの方法

海外生活が始まり、こちらでの生活に慣れてくると、他のお母さんたちから子育て情報もちょくちょく入ってくるようになってきます。日本の子育てと、北米での子育ての大きな違いは、日本ではお母さんが大きな声を出して怒る姿は時分が子供の頃からよく見てきたものですが、こちらでは、特に人前では子供に大きな声を出すお母さんがあまりいません。たまにそういったお母さんを見かけると、虐待でもしてるんじゃないかというような表示で周りから見られています。

北米での子供のしつけには、「タイムアウト」というものがよく使われています。タイムアウトとは、悪いことをした時に、決まった時間椅子に座る、もしくは部屋でひとりの時間を過ごす、といったものです。タイムアウトは、あくまでも体罰ではなく、やめるように言われていたいけない行動をストップさせることが目的です。なので、長時間ではなく、タイムアウトをする時間は、年齢x1分になります。

また、子供には、大人から注意を受けてから、いけない行動を修正するチャンスが必要です。そんなことから、タイムアウトをする前には、1,2,3、とゆっくり数えます。

朝の着替えや宿題、お片付けなどをさせたい時には、数えたりタイムアウトをするのではなく、時間を決めてタイマーをセットし、3分以内に片づけ終る!と決めると、以外と子供たちも素早く動いてあっという間にお片付けが終わったりします。

こういったしつけの方法を取り入れるようになってから、我が家での子育てはかなり穏やかなものになりました。子供が大人の言うことをきちんと聞けるようになるので、大きな声を出すことが激減するのです。

自分がむかし子供だった頃には、悪いことをした時にはよく外に出されたものですが、それが今ここで言う「タイムアウト」なのかもしれません。

タイムアウト

子供のストレス解消法

小学校に入ってから、学校では毎週スペルのテストがあり、さらにはリーディングも毎週あるので家では毎日スペルとリーディングの練習をしなくてはいけません。朝から学校に行き、午後3時頃に家に帰ってきて、おやつを食べたらあっという間に夕方です。おやつの後に学校の宿題をしてしまえれば、夕食の後は寝る準備に集中することができるのですが、おやつの後には遊びたい気持ちが沢山あり、実際はなかなか難しいところです。なんとか宿題にこぎつけても、遊ぶ時間がなくなるといって泣いたり。

まだ6歳なのにこんなに勉強ばかりでかわいそうにと思う時もあるのですが、家で何もやらなければ学校のテストやリーディングができなくて困るのもまたかわいそうなので何とか取り組んでいるのですが、最近子供ながらにもストレスを貯めているように感じます。子供は、ストレスを貯めていても、ストレスがあると言葉で言うわけではないので、敏感に感じてあげる必要があります。

お兄ちゃんの場合は、宿題をする時に爪をかじるようになったり、どなることが増えてきたことです。子供のストレスはどうやって解消したら良いのかと思い調べてみたら、子育てのストレス(つまりママのストレス)解消法が沢山出てきました笑。一般的に注目されているのは、子供のストレスよりも、子育てをしている母親のストレスですよね。

2歳から6歳の子供のストレスについてみてみたところ、この年齢の子供は、スキンシップをいつもより多くとることでストレスが解消されるそうです。スキンシップをとって、ゆったりとした時間を過ごすことで気持ちが落ち着くのかもしれませんね。妹がいるのでどうしてもお兄ちゃんはなんでも自分で、というようになってしまっているのですが、お兄ちゃんとの時間も多めにとれるように見直してみようと思います。

また、絵を描いたりクラフトをすることでも、自分の時間をゆっくり取り、ストレス解消につながるそうです。好きなことを思い切りさせてあげる時間を作るのが大切ですね。

こんな状態なので、日本語のお勉強はすこしスローダウンです。

色鉛筆

学校の宿題と日本語

海外で暮らす中で、少しでも日本語を維持するために、ひらがなやカタカナのワークに取り組んだり、絵日記を描かせるようにしています。

お兄ちゃんは、そういった取り組みも楽しんでしているので良いのですが、いつも迷うのが、日本語をする時間と、宿題の時間です。学校から帰ってきておやつを食べて、遊び始める前の時間が何かの取り組みをするのにちょうどよいのですが、その時間に日本語と学校の宿題の両方をさせようとすると、集中力の関係からしてもちょっと難しいものがあります。

おやつが終わったあとの時間と、寝る前の時間の両方にできれば良いのですが、成功する日は少なく、妹も一緒に早く寝かせなくてはいけないことを考えるとなかなかうまくいきません。勉強や取り組みをするには、朝いちばんが理想だという話も聞いたことがあるのですが、朝は、私がお弁当作りなんかで忙しくて、学校に行く前の時間にみてあげることがなかなかできません。ただ、こども○れんじのワークは、自分から勉強したくなるようにうまく作られているので、今朝は起きてきてから自分でワークを1ページしてから朝ごはんにしていました。○つけをしてあげなくてはいけないのですが、それは後からちょっとしたチェックして、寝る前に一緒に確認すればいけそうです。

残るは、学校の宿題と絵日記。えにっきは、一日の出来事を描くことから、どうしても1日の終わりがベストな時間になります。寝る前の時間をとるためには、できるだけ早く夕飯を済ませて、素早くお風呂に入れて、片付けも済ませる、これができれば寝る前の時間をえにっきに費やすことができます。寝る前の時間をえにっきの時間にするということは、やはり学校の宿題はおやつが終わってからになりそうです。どの時間も、遊び始めてしまうとなかなか集中できないので、タイミング見てうまく声掛けをしていく必要がありそうです。勉強の時間には、日本から持ってきた、昔なつかしのえんぴつけずりが大活躍しています。日本のものはなんでも、使いやすいですね。

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時差ボケと戦う

日本での滞在もあっという間に過ぎてしまい、バケーションはおしまい。またいつもの生活に戻ってきました。日本では、多少朝早く目が覚めることがあっても、旅疲れもあったりして時差ボケの影響を受けることなく生活することができたのですが。

こちらに戻ってきてからの時差ボケはなかなか厳しいです。特に子供たちが。夜中に目を覚ましてしまったり、朝起きるのが辛かったり。お兄ちゃんは、学校もあるので時差ボケだからと言って寝坊させるわけにもいかないのがまた大変なところです。何とか起こして学校に行くのですが、朝から疲れた状態。時差ボケの中、通常通りの生活に戻っていくのはなかなか大変ではあるのですが、時差ボケは、時差ボケだからと言って寝坊していたりするよりは、多少つらくても、通常通りの時間に寝て、起きてという生活を続けることでより早く解消できるという話も聞きました。

私はたとえ夜中に目が覚めてしまっても、時差ボケであることや、夜であるということが頭の中でわかるのでそれほどの影響もなく眠れるのですが、子供たちはやはり正直ですね。寝ようといってもなかなか寝付けなかったり、そしてやっと深い眠りに入ったと思ったらもう朝。早くよくなると良いのですが。日本では、子供たちはおじいちゃんおばあちゃん、家族との時間を楽しんできました。いつもは日本語をしゃべらせるのが大変なのですが、日本にいる間は子供たちふたりとも本当によく日本語を話してくれました。やれば、できるんですね。

短い滞在だったので、あちこち観光することはできなかったのですが、それでも懐かしい友達にも会うことができ、また、友達の子供にも会うことができ、子供たちも楽しい時間を過ごすことができたようです。お兄ちゃんは、まだまだ日本にいたいような様子でした。子供たちは日本ではお子様ランチに感動したようでした。

お子様ランチ

トイレトレーニングのコツ

1歳半の娘のトイレトレーニングが、ついに完了しました!いろいろやってみた結果わかったことは、トイレトレーニングのまず最初の難関は、オマル(もしくはトイレ)でおしっこを出すということ。それができるようになれば、あとは「1日でおむつがはずせる」の本にあるように進めていけば、簡単におむつをはずすことができます。赤ちゃんは、生まれてからずっと、おむつの中で排泄をするのが普通、という生活を送ってきました。

なので、おむつが汚れたら気持ちが悪いという感覚があっても、やはり排泄はおむつの中でする方が落ち着くのです。なので、ある日突然、おむつをはずして、おしりスカスカの状態でトイレやおまるにおしっこをしろと言われても、動揺してしまうのは当然のことなのです。1日でおむつがはずせる、をいかに簡単に行うためには、できるときにオマルやトイレに座って、そこで排泄をする、という経験を積んでおくと良いと思います。

トイレやオマルでなかなかおしっこが出ないという子供の場合には、オマルに座った時に、うんちをする時のようにうーんと踏ん張ってみせると、子供はそれを真似します。そして、お腹のあたりに自然に力が入るので、そのひょうしにおしっこが出る、という訳なのです。オマルでなかなかおしっこが出ないで悩んでいるという人はぜひ、試してみてください。

トイレやオマルでおしっこをするという経験を積むことができれば、あとは「1日でおむつがはずせる」に沿ってトレーニングをすれば、ほぼ間違いなくおむつははずせると思います。うちの娘は、トイレでおしっこができるようになった後に、ちびるようになったのですが、ちびった時には何も言わずに残りをトイレで出して着替えさせ、パンツが乾いていた時に、乾いていたことをほめるとちびらなくなりました。

トイレでおしっこをするということと同時に、パンツが乾いている状態が良いことなのだということを明確に教えてあげることで、おもらしをしないで、トイレでおしっこができるようになるのだと思います。夜中のトイレは、一度夜中にトイレで起きるようになったのですが、本人も私もそのおかげで寝不足が続き、今ではまたおむつでしています。それでも、とりあえず昼間のおむつをはずすことができたので良しとしたいと思います。

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トイレトレーニング1歳

子供が生まれて、母と子で頑張って上手に母乳が飲めるようになる。
母乳が上手に飲めるようになったら、今度は食べ物を食べる練習をする。
そして食べるものが上手に食べることができるようになると、これまでおむつの中で排泄していたものが、おまるやトイレでの排泄に移行していきます。

お兄ちゃんの時は一人目だったので、なんというか、丁寧に子育てをしてしまったような気がします。トイレトレーニングも、お兄ちゃんの時ははりきって始めたものの一度挫折をしてしまいました。

そんな時に出会ったのが「1日でおむつがはずせる」という本だったのです。この本をきっかけに、トレーニングを実行してみたところ、驚いたことに、本当に1日で終わり、次の日からは自分からトイレに走っていくようになったのです。

このトレーニングを知ってからは、二人目もこの方法でするから、今は何もせずのんびり構えていようと思っていたのですが、最近は1歳の娘が自分からおまるを使うようになりました。

二人目ってすごいですね。お兄ちゃんのやること、どんなことでもしっかり見ていて、なんでも同じようにしたいのです。
さすがにお兄ちゃんのようにトイレではまだできませんが、おまるを出して、おしっこしたいならここでしたら?と言っておむつを脱がせてあげたら、喜んでしてくれました。そしていきなりおしっこに成功。続けてうんちも成功。

トイレトレーニングはまだ早いと思っていたのですが、やりたい気持ちはやはり大切にしてあげたいので、今はトイレトレーニングのウォームアップ、ということで、本人がやりたいといった時だけおまるでおしっこをしています。お兄ちゃんの時にした「1日でおむつがはずせる」のトレーニングを実行するために、まずは自分でズボンやパンツを脱ぐことができる練習をしていこうと思います。

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自転車通学する?

現在6歳の息子。2歳の時にノーペダルの自転車、ストライダーに乗りはじめ、3歳になる前には補助なしの自転車に乗ることができるようになりました。

補助なしの自転車に乗ることができるようになっても、3歳前後の子供ができるコントロールは限られており、まだまだ道路は危ないので、自転車の乗る時は車で自転車を運んで公園に行き、公園の中だけで自転車に乗るようにしていました。息子の通う学校には、エレメンタリー(小学校)に行くようになると、自転車で通学する子供がたくさんいます。

息子はまだキンダー(幼稚園)なので、通学は車での送り迎えですが、ある程度大きくなったら自転車での通学も考えています。自転車で通学をするのであれば、まずは道路でのルールを知り、実際の道路で自転車にのる練習をする必要があります。が、問題は、我が家は丘のてっぺんにあるので、自転車に乗るということは、下り坂を上手にコントロールできるようになる必要があります。

そして、帰ってくるときには心臓破りの坂道を自転車で上ってこなくてはいけません。自転車でなくてキックボードで通学している人もいるので、キックボードの方が比較的便利かもしれませんが、やはり道路の近くを通らなければ学校にたどりつけないので安全面ではとても心配です。学校の近くは、スクールゾーンといって、子供が沢山通るので平日の昼間は車は時速30キロで進みます。

通学時間は子供がうじゃうじゃいるのでドライバーも気を付けて運転をしてくれてはいますが、やはり心配はつきものです。自転車のことでいろいろ調べていたら、自転車保険の比較サイトなんていうものを見つけました。日本には自転車の保険もあるんですね。大人でも事故を起こしやすい自転車を子供が運転するとなると、心配は倍増です。保険に入ったからと言っても、事故にあう確立を減らすことはできませんが、万が一何かあった時に頼りになりますね。私たちの暮らす地域でもこのような保険がないか、調べてみようと思います。

 

自転車

現代の布おむつ事情

娘のダイパーラッシュもすっかりよくなりました。

前回の記事で布おむつに触れましたが、我が家ではお兄ちゃんも、娘も、ふたりとも完全布おむつで育てています。布おむつを使っているというと、無理しないようにね、というコメントをもらうことがあるのですが、実際にやってみると、実はとても楽しいものなのです。

布おむつは、お兄ちゃんが生まれる前から買い揃えてずっと使うのを楽しみにしていました。これまで使った布おむつで、使いやすかったものは、FlipとGroviaです。Flipは、幅があるので中でよれて漏れてしまうことがあるのですが、カバーがウォータープルーフなので安心して使っています。

Groviaは、よほどのことがない限りは漏れないのでかなりおすすめです。カバーはとても柔らかく、乾くのも早いです。

布おむつで大変だと思われがちなのは、洗濯ですね。うちでは、使ったおむつはバケツに入れておき、2日に1回、専用の洗剤で洗います。大便の時には、バケツの中で流水で洗い、ブツを洗い流します。

バケツの中にたまった汚水はトイレに流しています。おしっこだけのダイパーはそのままバケツに入れておき、選択の時に一度すべて水で下洗いをします。洗濯機によっても異なりますが、うちではQuick Washというモードです。そのあとで暖かい水で、専用の洗剤を使って、通常通りに洗います。

洗ったおむつは乾燥機へポイ。カバーは自然乾燥させますが、30分から1時間ほどで乾いてしまいます。

洗濯機と乾燥機があるからこそ、こうして子供ふたり布おむつで育てていますが、時々昔の人のことを考えます。洗濯板で洗濯をしていたころの人は、おむつ事情もだいぶ違っただろうなーと思います。

布おむつも、今では本当に便利な機能やお肌に優しい素材のものが沢山あり、楽しいだけでなく、便利に布おむつを楽しむことができるのです。そしてゴミも少ないので、やっぱりどんなことがあっても、布おむつをやめることはできないのです。

cloth diaper

おむつかぶれにはこれ!

春になってもなかなか体調が整わない今日この頃ですが、ストマックフルーが落ち着いた後には、1歳の娘のダイパーラッシュ(おむつかぶれ)に見舞われました。ストマックフルーの時の下痢が原因のようです。

う○ちが原因でかぶれるということは、ストマックフルーの時の下痢にはよほど凄い菌が含まれていたんだろうなーと思います。

ダイパーラッシュをしてしまったら、おしりを保護してあげる必要があります。ダイパーラッシュには、ワセリン(油)を縫ってお肌を保護するのが良いというのを聞いたことがあるのですが、娘にはワセリンだとどうしてもかぶれが悪化してしまいました。

ベビーパウダーを使えばおしりをさらさらに保つことができますが、香料が刺激になることを考えるとあまり気が進みません。しかし、よくよくこのベビーパウダーの原材料を見てみると、香料の他に「コーンスターチ」とあることに気づきました。

コーンスターチと言えば、我が家では片栗粉のかわりによく使っています。ひと箱$2程度。ベビーパウダーよりも断然安く、しかも香料が含まれていないので刺激も少ない。

そして食品なので安心して赤ちゃんのお肌に使うことができます。コーンスターチは、赤十字のファーストエイド(救命救急)でも、おむつかぶれに使うと良いと書かれています。そして実際に使った結果は、ばっちりでした!真っ赤になっていたおむつかぶれも、コーンスターチを使った後は赤みも引いて、さらさらなおしりが戻ってきました!コーンスターチやワセリンを使う時には、布おむつの生地がつまってしまうので、この時だけは紙おむつにしなくてはいけないのですが。息子と娘、ふたりとも布おむつ一筋で育ててきた私にとって、おむつかぶれをした時はちょっと一息なのです。

コーンスターチ